クリスマスデートの場所で穴場を探すなら?人混み回避の「ずらし」戦略とおすすめスポット
この記事で分かる事、ポイント
  • 人混みを避ける「3つのずらし」戦略とは
  • 都会の喧騒を忘れるオフィスビルの展望台
  • 意外な盲点である大学キャンパスの魅力
  • 旅気分も味わえる夜の空港デート
  • 二人きりの星空を楽しめるプラネタリウム
  • 大人の知的デートができるナイトミュージアム
  • 失敗しないための防寒と食事のリサーチ術

「クリスマスのイルミネーション、綺麗だけど人が多すぎて疲れたね……」

帰り道、パートナーにそんな風に言わせてしまった経験、ありませんか?

実は僕も20代の頃、有名なスポットに突撃して、ロマンチックどころか満員電車のような人混みに揉まれ、ヘトヘトになった苦い記憶があります。

せっかくのクリスマスデート、大切なのは「どこに行くか」よりも「二人でどう過ごすか」ですよね。

有名スポットで人波に酔うよりも、少し工夫して静かな場所でゆっくり語り合う方が、二人の距離はグッと縮まります。

今回は、30代になり妻と静かな時間を楽しむようになった僕が、「クリスマスデートの場所で穴場を見つけるための視点」と、具体的なおすすめスポットをご紹介します。

これを読めば、今年は「こんな素敵な場所、よく知ってたね!」と褒められるクリスマスになるはずです。

さあ、二人だけの特別な隠れ家を探しに行きましょう。

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クリスマスデートの場所で穴場を探すなら「3つのずらし」を意識する

この章のポイント
  • 定番スポットの逆を行く「エリアのずらし」
  • 時間を味方につける「時間帯のずらし」
  • 目的を変える「体験のずらし」

まず最初にお伝えしたいのは、具体的な場所の名前ではなく「選び方」のコツです。

みんながこぞって集まる場所に真正面から突っ込むのは、例えるなら「蚊を一匹退治するためにバズーカ砲を持ち出す」くらい、労力と効果が見合わない行為です。

大切なのは、少しだけ視点を変える「ずらし」のテクニック。

ここでは、エリア、時間、そして体験という3つの軸で、どのように穴場を見つけ出すか、その思考法を解説します。

心理学でいう「希少性の法則(手に入りにくいものほど価値を感じる心理)」をうまく利用して、二人だけの特別な空間を演出しましょう。

定番スポットの逆を行く「エリアのずらし」

クリスマスといえば、表参道やみなとみらいなど、煌びやかな商業エリアが真っ先に思い浮かびますよね。

しかし、そこは言わば「戦場」です。

穴場を狙うなら、あえて「ビジネス街」や「住宅街に近い公園」に目を向けてみてください。

休日のビジネス街(例えば大手町や品川のオフィス側など)は、平日の喧騒が嘘のように静まり返っていることがあります。

最近のオフィスビルは敷地内の植え込みを綺麗にライトアップしていることが多く、人が少ない中でゆっくりと光を楽しめるんです。

「誰もいない都会の真ん中」というシチュエーションは、まるで映画のワンシーンのようでドキドキしませんか?

みんなが西へ行くなら、僕はあえて東へ行く。

そんな天の邪鬼な戦略が、クリスマスの平穏を勝ち取る鍵となります。

時間を味方につける「時間帯のずらし」

次に意識したいのが時間の使い方です。

クリスマスのデートといえば「ディナーの後にイルミネーション」が王道コースですが、この時間はどこもピークです。

ここでおすすめしたいのが、「早めの行動」か「遅めの行動」です。

例えば、昼過ぎから夕暮れにかけての「マジックアワー」を楽しむデートはいかがでしょうか。

完全に暗くなる前の、空が青とオレンジに染まる時間は、イルミネーションとは違った自然の美しさがあります。

あるいは、ディナーを早めに済ませて、閉園間際のスポットに滑り込むのも一つの手です。

ピーク時を避けるだけで、「テーマパークに行って駐車場だけ眺める」ような虚しい時間は回避できます。

僕も妻とデートする時は、あえて16時くらいから早めの乾杯をして、夜は家でゆっくり映画を見る、なんてスタイルをとることが多いですよ。

目的を変える「体験のずらし」

最後は、デートの「目的」そのものをずらしてみることです。

「イルミネーションを見ること」を目的にすると、どうしても混雑する場所に行くしかなくなります。

そうではなく、「二人で何かを体験すること」をメインに据えてみてはどうでしょうか。

例えば、ワークショップでペアリングを作ったり、料理教室でクリスマスケーキを一緒に焼いたり。

心理学には「吊り橋効果」という有名な理論がありますが、一緒に何かに挑戦してドキドキや達成感を共有することは、ただ綺麗な景色を見るよりも遥かに強い絆を生みます。

「見る」デートから「する」デートへ。

この転換ができると、場所選びの選択肢が無限に広がり、結果として人混みとは無縁の穴場デートが完成します。

視点を少し変えるだけで、世界はガラリと変わって見えるものですよ。

【夜景・景色】クリスマスデートの場所としておすすめの穴場スポット

この章のポイント
  • オフィスビルの高層階にある無料展望スペース
  • 大学のキャンパスや地域のイルミネーション
  • 夜の空港展望デッキと夜景ドライブ

「ずらし」の理論が分かったところで、具体的な場所のアイデアを見ていきましょう。

まずは、ロマンチックな雰囲気は外せないけれど、人混みは避けたいというワガママを叶える「夜景・景色」の穴場です。

有料の展望台や有名なタワーは長蛇の列ですが、探せば「無料なのに絶景」という場所は意外と転がっています。

ここでは、僕が実際にリサーチしたり訪れたりして「これは使える!」と感じたジャンルをご紹介します。

知っている人だけが得をする、そんな秘密のスポットたちです。

オフィスビルの高層階にある無料展望スペース

都心には、高層階にレストランが入っているオフィスビルがたくさんありますよね。

そういったビルのロビー階や、レストランフロアの一角にある「展望スペース」は、実は狙い目なんです。

有名なタワーの展望台がお金と時間をかけて登る「観光地」だとするなら、こちらは「知る人ぞ知る隠れ家」

例えば、東京都内であれば文京シビックセンターや、カレッタ汐留(※イルミ時期は混みますが上層階からの景色は別)などが有名ですが、もっとマイナーな地域の高層ビルでも十分です。

こういった場所は、目的が「食事」の人が多いため、景色を見るためだけに立ち止まる人が意外と少ないのです。

暖房の効いた暖かい室内で、眼下に広がる宝石箱のような夜景を二人占めできる。

しかも無料です。

浮いたお金で、帰りに少し良いワインを買って帰るのも素敵だと思いませんか?

大学のキャンパスや地域のイルミネーション

次におすすめしたいのが、大学のキャンパスです。

「え、デートで大学?」と思われるかもしれませんが、キリスト教系の大学などは、クリスマス時期になると本格的なイルミネーションや大きなツリーを飾っていることがよくあります。

これらは学生や地域住民のためのものなので、商業施設のような殺伐とした混雑はありません。

歴史あるレンガ造りの校舎と優しい光のコントラストは、とても厳かで落ち着いた雰囲気があります。

学生時代の思い出話をしながら、静かなキャンパスを散歩する。

それはまるで、「タイムスリップしたようなノスタルジックな時間」になるでしょう。

ただし、あくまで教育機関なので、開放日や時間は事前にHPでしっかりチェックしてくださいね。

夜の空港展望デッキと夜景ドライブ

もし車が出せるなら、空港の展望デッキも最高の穴場スポットです。

夜の滑走路に並ぶ誘導灯の光は、街のイルミネーションとは一味違う、幻想的でドラマチックな美しさがあります。

次々と飛び立っていく飛行機を見ていると、「今度二人で旅行に行こうか」なんて会話も自然と弾みますよね。

これは心理学でいう「開放性の高まり」に関係していて、広い空や旅の予感を感じる場所では、人は心を開きやすくなるんです。

都心から少し離れているため、クリスマス当日でも身動きが取れないほどの混雑にはなりにくいのもメリット。

寒空の下、温かい缶コーヒーを二人で分け合いながら見る飛行機。

派手さはありませんが、記憶に深く残るワンシーンになることは間違いありません。

【室内・文化】クリスマスデートの場所で人混みを避ける穴場ジャンル

この章のポイント
  • 星空の下で二人きりになれるプラネタリウム
  • 静寂を楽しむ美術館の夜間開館(ナイトミュージアム)
  • 優雅な時間を買う高級ホテルのラウンジ

冬のデートの最大の敵は「寒さ」です。

寒さに震えながら歩くのは、いくら好きな人と一緒でも限界がありますよね。

そこで提案したいのが、ぬくぬくと暖かく、かつ知的好奇心も満たしてくれる「室内・文化系」の穴場スポットです。

これらは「クリスマス=屋外イルミネーション」という固定観念を捨てた人だけが辿り着ける、大人のサンクチュアリ(聖域)。

静かで、暖かくて、文化的。

30代の僕たちが求めているのは、実はこういう場所なんじゃないでしょうか。

星空の下で二人きりになれるプラネタリウム

クリスマスに星を見る。ロマンチックですが、冬の夜空は寒すぎます。

でも、プラネタリウムなら快適なリクライニングシートで、満天の星空を楽しめます。

最近のプラネタリウムは本当に進化していて、アロマの香りが漂うプログラムや、生演奏とコラボした企画など、「大人の癒やし」に特化したものが増えています。

暗闇の中で隣に座り、同じ星空を見上げる。

言葉を交わさなくても、心理的な距離はぐっと近づきます。

混雑必至の人気館もありますが、少し郊外の科学館などに併設されているプラネタリウムなら、クリスマスでも意外と空席があったりします。

まさに「灯台下暗し」な穴場スポットと言えるでしょう。

静寂を楽しむ美術館の夜間開館(ナイトミュージアム)

美術館の中には、週末やクリスマスの時期に合わせて、夜間まで開館時間を延長しているところがあります。

夜の美術館は、昼間とは全く違う妖艶な雰囲気。

館内の照明が少し落とされていたり、窓の外に夜景が見えたりと、ムードは満点です。

何より、美術館に来る人は静かに作品を楽しみたい人ばかりなので、騒がしい人混みとは無縁です。

作品を見た後に、併設されているカフェやレストランで感想を語り合う。

そんな「知的なクリスマス」も、大人ならではの楽しみ方ですよね。

心理学には「ピーク・エンドの法則」というものがあり、デートの去り際(エンド)が良ければ、その日全体の印象が良く残ると言われています。

美しいアートと静かな余韻で締めくくるデートは、二人の記憶に美しく刻まれるはずです。

優雅な時間を買う高級ホテルのラウンジ

最後にご紹介するのは、高級ホテルのラウンジ(カフェ)です。

「ホテルなんて敷居が高い」と思うかもしれませんが、宿泊やフルコースのディナーに比べれば、コーヒーやケーキセットの値段は数千円です。

確かにチェーン店のカフェよりは高いですが、その分、広々としたソファ、行き届いたサービス、そして洗練された客層が約束されています。

寒い中、カフェ難民になって歩き回る労力を考えれば、ここは「快適さを買う」という投資をする価値が十分にあります。

心理学の「ハロー効果(ある対象を評価する際、目立ちやすい特徴に引きずられて他の評価も歪められる現象)」により、その場の高級感や素敵な雰囲気が、あなたの魅力まで底上げして見せてくれるかもしれません。

「今日はちょっと背伸びして、いいところに行こうか」

その一言でエスコートすれば、パートナーもきっと喜んでくれるはずです。

予約ができる場合も多いので、事前の準備もしやすいですよ。

クリスマスデートの場所で穴場を選ぶ際に気をつけたい落とし穴

この章のポイント
  • 周辺の飲食店リサーチと事前の予約
  • 冬の屋外デートにおける徹底した防寒対策

ここまでおすすめの穴場スポットを紹介してきましたが、最後に注意点をいくつかお伝えしておきます。

穴場だからこそのデメリットや、冬ならではのリスクを無視しては、せっかくのデートが台無しになりかねません。

僕自身、過去にリサーチ不足で妻(当時は彼女)を不機嫌にさせてしまった経験が何度もあります……。

「準備不足」という落とし穴にハマらないよう、これだけはチェックしておいてください。

周辺の飲食店リサーチと事前の予約

穴場スポット、特にオフィス街や少し離れた公園などは、周辺に手頃な飲食店が少ない場合があります。

「行けばなんとかなるだろう」と思っていると、クリスマス当日はどこも満席、あるいはそもそもお店が開いていない、なんてことになりかねません。

「砂漠で水を探すような状況」になってからでは遅いのです。

必ず事前にGoogleマップなどで周辺のお店をピックアップし、可能であれば予約をしておきましょう。

もし予約が取れない場合は、少しエリアをずらして食事場所を確保するか、テイクアウトで暖かいものを買って食べるプランBを用意しておくのがスマートです。

空腹は人の機嫌をダイレクトに悪化させますから、ここだけは念入りに!

冬の屋外デートにおける徹底した防寒対策

屋外の穴場スポットに行く場合、防寒対策は生命線です。

いくら景色が綺麗でも、寒すぎて歯がガチガチ震える状態では、ロマンチックな雰囲気どころではありません。

それはまるで、「水着でスキー場に行く」くらい無謀なことだと思ってください。

特に女性は冷え性の方が多いので、あなたが気遣ってあげる必要があります。

  1. 貼るカイロを用意しておく(背中や靴下用)
  2. 温かい飲み物をサッと差し出す
  3. 風を通さないアウターを選ぶよう事前に伝えておく

「寒くない?」とこまめに聞く優しさ。

それ自体が、最高のクリスマスプレゼントになることもあります。

準備しすぎなくらいでちょうど良い。それが冬のデートの鉄則です。

まとめ:クリスマスデートの場所は穴場を選んで二人だけの特別な時間を

いかがでしたでしょうか。

今回は、クリスマスデートの場所で人混みを避けるための「ずらし」の考え方や、具体的な穴場スポットについてご紹介しました。

有名なスポットに行くことが正解ではありません。

大切なのは、二人が笑顔で、心穏やかに過ごせる場所を選ぶことです。

「ここ、静かでいいね」「こんな場所があったんだ」

そんな会話が生まれる穴場デートは、派手なイベントよりもずっと深く、二人の心に残るはずです。

今年のクリスマスは、あなたが見つけた「とっておきの場所」で、素敵な時間を過ごしてくださいね。

僕も今年のプラン、そろそろ練り直そうと思います(笑)。

この記事のまとめ
  • 人混みを避けるには「ずらし」の思考が重要
  • エリアをずらしてビジネス街や住宅街へ
  • 時間をずらして早めの行動か遅めの合流を
  • 体験を重視して「見る」から「する」デートへ
  • オフィスビルの無料展望スペースは最高の穴場
  • 大学キャンパスのイルミネーションは厳かで静か
  • 空港の展望デッキで旅気分の夜景を楽しむ
  • プラネタリウムで寒くない星空デートを
  • ナイトミュージアムで知的な時間を共有する
  • 高級ホテルのラウンジで優雅な空間を買う
  • 穴場周辺の飲食店リサーチは必須
  • 事前の予約が心の余裕を生む
  • 冬の屋外デートは防寒対策が命
  • カイロや温かい飲み物の気遣いを忘れずに
  • 二人でゆっくり話せる場所こそが最高のデート
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